1958-03-19 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第16号
私どもの立場といたしましては、それらについて十分御意見を伺い、主張される点を承わり、さらに私どもとしては全般的に結論を出すのに必要な調査をいたしまして、これが一番正しいと思う線に結論をつけて、公定価格改訂を実施するということにほかならないと思うのであります。
私どもの立場といたしましては、それらについて十分御意見を伺い、主張される点を承わり、さらに私どもとしては全般的に結論を出すのに必要な調査をいたしまして、これが一番正しいと思う線に結論をつけて、公定価格改訂を実施するということにほかならないと思うのであります。
情勢を見ておりますと、だんだんびんの供給が非常に円滑になり、しかもそういうふうにびんのリンクをするということによつて、かえつて各方面に非常な負担を増す、また経済の正常な運営から申しましても、それがかえつていろいろ運行を阻害するというふうな面もございまするので、これは各方面の意見を全部総合調整いたしました結果として、どうしてもびん付価格にすることが妥当であるという結論に達しましたので、先般の酒の公定価格改訂
これは木材の納入ごとに、その数量に対する代金を支払うこととしておつたならば、公定価格改訂後の納入分は、新価格で支払うこととなりますから、問題はなかつたのでありますが、全額を前払したために、如何ともすることを得ず、自縄自縛の形となつたものであります。
ここにこれら価格や料金のうち、主要なものについて公定価格改訂の理由を申し述べますれば、主食について本年一月消費者価格を改訂しました際には、本年度のパリテイ指数を一九五と予定しておりましたが、その後パリテイ指数が急激に上昇しました結果、この消費者価格をそのまますえ置くものといたしますと、食糧管理特別会計に相当の赤字を生じますので、このような事態に対処して、消費者価格の改訂については生産者側の事情をも十分考慮
これらの価格や料金のうち主要なものにつきまして公定価格改訂の理由を申述べることにしてみまするが、これらはすでに御承知のところでありますので、極めて簡単に申しますならば、主食については本年一月消費者価格を改訂しました際に本年度のパリテイ指数を一九五と予定いたしておりましたが、そのパリテイ指数が急激に上昇しました結果、この消費者価格をそのまま据置くものといたしますれば食糧管理特別会計に相当の赤字を生ずることに
一般の場合は御指摘のような公定価格というものの時期の如何ということよりも、配給の時期如何によつて公定価格の前に配給すべきならば当然前に配給しなければらん、公定価格改訂後の時期が配給の時期になつておれば、その後に配給しなければならん、公定価格の如何によつて配給を遅らしたり或いは早めたりするということは、これは勿論妥当な方法ではないことだと思います。
をかけないようにすべきではないかというような意図も含んでおる御指摘のようにも伺われるのでありまするが、若しそういうことになりますれば、逆に特定の業者に特定の損失を與えるというような結果になり、これは非常に憂うべき政府の商売というような関係が起きて参りまして、問題であるように思うのでありまするが、この内容が特に京都府の味噌工業協会に対して具体的に不正な利益を與えたというような意図でありますれば、これは問題は別になりまするが、公定価格改訂
そういう関係と、当時における味噌の工業協会における在庫品と配給との関係を睨み合せて、公定価格改訂の一両日前であつても配給し生産せしめることが先に起きて来るであろう。味噌の配給の円滑を期するために当然必要であつたというような御調査に基いてやられたのか。検査院御指摘のような内容を持つ疑いも考えられるのか、その辺の御調査があつたのかなかつたのかという点をお伺いしたいと思います
維持培養に関する請願(小高熹 郎君紹介)(第一八四号) 八 漁業用資材に価格差補給金存続の請願(小 高熹郎君紹介)(第一八五号) 九 漁業金融に関する請願(小高熹郎君紹介) (第一八六号) 一〇 漁船法並びに漁船船員法制定に関する請願 (小高熹郎君紹介)(第一八八号) 一一 旋網漁業許可方針確立に関する請願(小高 熹郎君紹介)(第一八九号) 一二 にしん、さばの公定価格改訂
維持培養に関する請願(小高熹 郎君紹介)(第一八四号) 八 漁業用資材に価格差補給金存続の請願(小 高熹郎君紹介)(第一八五号) 九 漁業金融に関する請願(小高熹郎君紹介) (第一八六号) 一〇 漁船法並びに漁船船員法制定に関する請願 (小高熹郎君紹介)(第一八八号) 一一 旋網漁業許可方針確立に関する請願(小高 熹郎君紹介)(第一八九号) 一二 にしん、さばの公定価格改訂
石原圓吉君紹介)(第一一二 号) 魚族資源の維持培養に関する請願(小高熹郎君 紹介)(第一八四号) 漁業用資材に価格差補給金存続の請願(小高熹 郎君紹介)(第一八五号) 漁業金融に関する請願(小高熹郎君紹介)(第 一八六号) 漁船法並びに漁船船員法制定に関する請願(小 高熹郎君紹介)(第一八八号) 旋網漁業許可方針確立に関する請願(小高熹郎 君紹介)(第一八九号) にしん、さばの公定価格改訂
先ず最初に船舶運営会に関する経費でありますが、公定価格改訂に伴いまして燃料費等の物件費が増加しましたのと、船員の給與改善に伴いまして人件費が増加いたしましたので、事業運営上生じまする一般損失の補助金の増加として七億二千二百万余円、在外邦人の帰還輸送を行う経費に不足を生じましたので三億五千四百万余円を追加いたしました。